さまざまな方法でご飯が炊けると暮らしに役立ちますね
我が家は社会人になった子供がそろそろ自立の時期です。家事の中で掃除や洗濯ってできそうですが、料理は気になります。
私『炊飯器どうするの?』
子『頂戴よ〜』
私『うちのは古くて、炊き上がり後にガチガチに固まるよ』
子『え〜』
どうも、出費は抑えたいようです
そんな話しから、どうせ一人分なんだから、炊飯器以外で良いんじゃない?ちょうど、私たちアラフィフィ夫婦も白いごはんを食べる量が減ってきましたので、私たちのためにも「炊飯器以外のごはんの炊き方を比較実験」がスタートしました。
災害時に炊飯器を使えないこともありますので、ちょうど良い練習です。
炊き方の種類と結果
時間は浸水時間を除く
災害時はカセットコンロとボンベを使用する
(1)ポリ袋でご飯を炊く(ポリCOOK)30分
(2)鍋でご飯を炊く25分
(3)保温鍋でご飯を炊く43分
(4)電子レンジ 27分
まとめ
比較すると、ポリCOOK以外は沸騰後に火を弱めたり、洗い物があります
・火加減を気にしない
・洗い物が少ない
・加熱時間が覚えやすい
→普段にも災害時にも、ポリCOOKが一番手間が掛からず簡単です
・火加減を気にしない
・洗い物が少ない
・加熱時間が覚えやすい
→普段にも災害時にも、ポリCOOKが一番手間が掛からず簡単です
比較の詳細はこちら 料理とくらしのコラム
ポリCOOKはこんな方へおすすめです
毎日の暮らし
・一人暮らしの方
・気軽なひとりランチ
・料理初心者
防災 ・限られて道具で作れるように ・ライフラインがストップしたときのため ・節水
一度作ってみてください
レシピ クックパッドに掲載「基本のご飯」https://cookpad.com/recipe/5128851
〜東京都練馬区〜
料理とくらしの研究家 森下 園子です
ポリCOOK®︎(ポリクック)の代表を努めます 動画、 写真集、
自宅サロン主宰および
日本災害食学会の専門員(ポリ袋料理と防災食品備蓄)として活動する。
簡単おいしい、普段にも防災にも役立つポリCOOK®︎レシピは、
農林水産省のHPで最先端の取組として紹介されています
我が家に愛着があります
#ポリCOOK
#防災
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