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ミニイーゼルカードちょっとサイズを変えて経済的仕様 WCMDイベント作品Part3の続き  Card No.103&104

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皆さんこんにちは!Sailing Stamperウェラード里美がお送りする手作りカードとギリシャ船上生活レポの世界にようこそ!



ミニイーゼルカードは手軽にデコレーションできるサイズなのでクラフトZoom中に、3つも作っちゃいました。2枚目と3枚目は、すでにカットされていたA5のカードストックを有効活用したかったので、教わったサイズよりもパネルのサイズを変えてみましたよ。

Stampin'Up! Mini Easel Card Nature’s Beauty by Sailing Stamper Satomi Wellard

イベントで教わったサイズは立ち上がるパネルの部分が3x3インチなんですが、A5カードストックから本体の3x6インチをカットすると、残った部分では3x3インチのパネルが取れないんです。勿体ない根性の私は、2-3/4インチ四方ぐらいなら残りからカットできることがわかりました。正直ちゃんと図ったわけではなく、カット残りの幅と同じ長さに縦もカットして本体にあてがってみたら、こんな風に両側がちょっぴり足りない程度だったのです。これなら本体に貼ったDSPのパターンもチラリと見えるからいいんじゃない?!
Stampin'Up! Mini Easel Card Nature’s Beauty by Sailing Stamper Satomi Wellard

カード本体はベリーバニラにしたので、DSPを貼ってみました。飾った時後ろからホイル加工でキラキラしたDSPが見えるのがおしゃれでしょう?!
Stampin'Up! Mini Easel Card Nature’s Beauty by Sailing Stamper Satomi Wellard

内側のDSPは横幅だけそろえて長さは、予め切れ端になっていたまま。センティメントもデコレーションに使用したウサギオバールラベル、パンプキン共に作り置きしておいた「予め部品」です。
Stampin'Up! Mini Easel Card Nature’s Beauty by Sailing Stamper Satomi Wellard
ウサギとパンプキンを一緒に使おうなんて、絶対意図しなかったと思うんですよね。でも部品になっていたものがあったので、合わせてみたらいいんじゃないってことで。この意外な発見が「予め部品」でデコレーションすることの良さなのです。
Stampin'Up! Mini Easel Card Nature’s Beauty by Sailing Stamper Satomi Wellard

左が教わったサイズ通りの作品です。右がちょっとだけサイズを変えた私バージョン。
Stampin'Up! Mini Easel Card Nature’s Beauty by Sailing Stamper Satomi Wellard

さらに調子にのって、全く違うDSPでも作成。サイズは私バージョンと同じ。
Stampin'Up! Mini Easel Card Nature’s Beauty by Sailing Stamper Satomi Wellard

これはですねぇ~、半年ぐらい前に自作したオリジナルキットを使ったものです。そのキットの内容を動画でご説明しているので、まだご覧になってなかった方、観た気がするけど忘れちゃったって言う方、(こちらから動画をご覧いただけます。) この時作っておいたキットの残りを使ってデコレーションしたので、一見とっても手が込んでいるように見えますが、ウサギのカード同様、20分ぐらいで完成していますよ。組み立てただけだからねぇ。
Stampin'Up! Mini Easel Card Nature’s Beauty by Sailing Stamper Satomi Wellard
ウサギのカードよりもさらにDSPのサイズが小さい。だって切れ端として残っていたものを使い切りたかったから、多少サイズが違っても気にしません。
Stampin'Up! Mini Easel Card Nature’s Beauty by Sailing Stamper Satomi Wellard

一見したら、どれもこれも結構凝ったデコレーションしてあるので、かなり時間がかかるように見えますよねぇ。でも「予め部品」を使って組み立てただけなので全部で1時間ぐらいで仕上げましたよ。

Stampin'Up! Mini Easel Card Nature’s Beauty by Sailing Stamper Satomi Wellard

当てもないのに、部品だけ用意しておくのが不安な方、大丈夫、カラーコーディネートさえしっかりしておけば違うスタンプセットを組みあせたりコーディネートしていないDSPを使っても大丈夫なんです。色塗りが必要なアウトラインスタンプでデコレーション部品を作る時は、私は、持っているDSPの色から、それも特に先に使い切りたい端切れになっているDSPから色の組みあせを真似ているんですね。だから後に、完成品に組み立てる時、すでにカラーコーディネートできているDSPがあり、さらに切れ端になっているからわざわざ12インチ四方の新しペーパーをカットする必要がありません。また違うスタンプセットでも、色を同じにして着色しておけば組み合わせが簡単になります。

予め部品を作る時、あれこれ考えたくないからこそ、手持ちのDSPの色を参考にすれば「色選び」という頭を使う作業を減らせます。しかも後に組み合わせをする時に、すでにカラーコーディネートしているから適当に部品を組みあせても、まるで最初から意図したかのようにバッチリコーデした仕上がりになるのです。もう何回も執拗にお勧めしておりますが、ぜひとも隙間時間にお手持の製品で「予め部品」作ってみてくださいね。

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